一次試験の対策
一次試験対策は免除と加点があった為、ひたすら専門教科を勉強しました。
定期的にアドバイザーの先生と面談を行い、アドバイスをもらっていました。
自己分析と客観的にアドバイスして頂く事で、自分では気づかなかった苦手な所に気づき対策する事ができました。
二次試験の対策
(器械体操・水泳・1000m・創作ダンス)
一年以上かけて、体幹、基礎体力つくりを行いました。
4月からは、週3~4日トレーニングを行い、持久走と水泳はインターバルトレーニングを行いました。
創作ダンスと器械体操は一次試験が終わってすぐ取り組みました。どちらもiPad等を使い客観的にみる事で精度が上がってきます。可能であれば、いろいろな人に見てもらった方がいいと思います。
また、特別支援の専門の勉強も指導要領を重点にし、一次試験の勉強と並行して行いました。
三次試験対策
とにかく論文は苦手意識があったので、一支次試験対策と並行して勉強しました。
一週間に最低一本は仕上げる様にして、4月からメセナの論文講座を受講し、一週間に二本以上書く様に心掛けました。
二次試験終了後は、1日二枚と決めて書きました。トータルで100枚くらい書いたと思います。津覇先生は的確なアドバイスを頂き楽しみながら書く事が出来ました。
模擬授業と面接はメセナの先生方、先輩方、同じ受験生にみてもらいアドバイスをもらいました。
模擬授業も客観的にみると精度が上がってくると思います。面接の練習はひたすら反復練習を行いました。
受験生へのアドバイス
やってきた分は必ず返ってきます!厳しい状況も楽しみながら最後まで自分を信じ、自信をもって挑んでください。