一次試験の対策
昨年、初めて採用試験を受けた際は、中学校で臨時任用教員として勤務しており、学級担任や部活動の指導も担当していました。多忙な中でも、6月頃から毎日3時間、土日は7時間ずつ勉強を続けました。しかし、あまり良い勉強法ではなかったため、思うように成果が出ず、一次試験では得点が5割程度で不合格となってしまいました。
今年は、試験の3か月前から勉強を開始し、「絶対に出る要点」に絞って繰り返し学習しました。専門科目については、過去5年分の過去問を約15回解き、答えを見なくても解説まで頭の中で思い描けるようになるまで徹底的に取り組みました。
教職教養は、ポケットランナーを使って隙間時間に読むだけにし、まとめノートなどは作らず、頭の中で理解することを意識しました。一般教養については、時間の都合上、まったく勉強せずに試験に臨みました。
試験当日は、昨年よりも集中して問題に取り組むことができ、限られた時間の中で自分なりに精一杯努力できたと感じています。
二次試験の対策
二次試験対策は、合格発表後の約2週間という限られた期間で集中的に取り組みました。メセナ予備校からは、豊富な資料やテキストをいただき、過去問をもとにした実践的な対策を行うことができました。
また、恩師や勤務校・実習校の先生方に毎日面接練習や模擬授業を見ていただき、貴重なアドバイスを受けながら準備を進めました。模擬授業の作成では、何度も試行錯誤を重ねる中で多くの意見をいただきましたが、自分が描く授業の軸をぶらさずに構成することの大切さを実感しました。常に子どもたちの姿を思い浮かべながら、授業づくりに取り組むことを意識しました。
面接対策では、メセナ予備校のテキストに掲載されていた質問にすべて答えられるよう、自分なりの面接ノートを作成しました。そのおかげで、本番では緊張することなく、落ち着いて臨むことができました。